メモリーテックは17日、高音質CD「UHQCD」(Ultimate High Quality CD)を発表した。
HQCDの場合、基板に透明度や流動性の高い液晶パネル用ポリカーボネートを、反射膜のアルミニウムは、反射率の高い独自の合金に変更するなど、原材料を高品位なものにアップデートすることで音質を向上していた。
新開発のUHQCDは、原材料ではなく製造方法に着目。通常の音楽CDでは、インジェクション成形という方法で、ポリカーボネートにデータのピット(ミゾ)を記録している。スタンパとよばれる金型を使用し、高熱で溶かしたポリカーボネートを流しこむことで、スタンパ上のピット模様を転写していく。しかし、ポリカーボネートは粘り気があり、スタンパのピットの隅々まで入りきらず、スタンパ原盤のピットを完全に転写することはできなかったという。
そこでUHQCDでは、ポリカーボネートではなく、フォトポリマーを使用して、スタンパのピットを転写する。フォトポリマーは通常状態では液体だが、特定の波長の光を当てると固まる特性がある。この特性を利用することで、液体状態でスタンパの微細なミゾに浸透し、その凹凸を高精度に再現。高いレベルで原盤を転写/再現可能になったという。
カテゴリー: オーディオ
The Golden Oldies福山雅治
このCDは録音がいいので有名だが、、ヴォーカルで焦点を合わせるのにもってこいである。特に2曲目、中島みゆきのファイト!はいい。
私はamazonで中古を購入しました。1200円。(笑)
The Golden Oldies
BELDEN ベルデン 8460 18GA
BELDEN ベルデン 8470 16GA
日本橋。(笑)そう電気街!最近ではPCやおたく文化が進んで来てますがAUDIO店もわずかに残っています。AUDIOというのはシビアで少しだけでもパーツを変更すれば音が変化する。今まではiMacで鳴らしていたので問題はなかったのですがiMacも古くなり昔のCDPに戻しています。CDPはSONY CDP-777ESAです。バブルの頃の作品です。相当古いですがなかなか持っています。CDPというのは万人が聞けるように出来ています。なのでアナログプレイヤーのようにあまりシビアではありません。そこでiMacに代表されるPCオーディオなのです。これはなかなかシビアです。しかし良い音がします。CDPとは比べ物になりません。でも使い方にこつがあり、そこが面白い所でしょうか!(笑)で、スピーカコードはiMacの場合、電話線を使っていまして丁度良かったですが、CDPに戻すと全然温い音!(笑)これはいかん!ということでメッキ線であるベルデンを使ってみた。BELDEN ベルデン 8470 16GAである。推奨は3Mくらいとなっているが、昔WE16GAを使っていた経緯もあり1.5Mを注文してみた。で、繋いでみてびっくり!これがベルデンの音か!!!中低域に厚みが有りアナログみたいなエコー感がある。でもヴォーカルの声がちょっとキツい感じがする。1.5センチ切ってみることにした。メッキ線というのは長さで音を調節するもの。ヴォーカルがNS-1000Xのスコーカにばっちしあった。これで焦点合わせは完了?うーむむむ!!!やはりこれがCDPの限界か!スピーカの慣らしも必要なので数日間このままで聞いてみた。やはり中低域の厚みは凄いですがなにか物足りない。iMacの凄さを知ってしまっている為だ。でも今はiMacを買えない。巡礼に全部使っている為である(笑)そこで昔使っていたWE16をベルデンに繋いでみた。長さが伸びてやはり音が上に上がり中途半端な音になってしまった。基本的は音の質はiMacとはだいぶ違うようだ!そこで考えた。ベルデンには8460 18GAというのもある。この推奨される長さは2Mとなっている。これで試してみようと思ったのである。この線で長さをシビアに調節し音質調整をやってみようと思ったのだ。だから大阪日本橋まで買いに出かけたのであった。しかし、行ってみると定休日という落ちが待っていた。(笑)仕方ない通販で注文した。(笑)この続きは追々お話しします。