カテゴリー: オーディオ
Spotify VS. Amazon Music Unlimited 音質
まず、ビットレートですが、spotifyが最大320kbpsでamazonが最大256kbpsとなっています。が、320kbpsという記述もあったり、よくわかりません。
でも聴いてみたら愕然とします。はるかにspotifyの勝ち。
音の鮮度、S/N、歪み、透明度、全て勝ち。
iPhoneXsで聴いてみたもので、iPhone7でも同じ。イヤホンはNUARL NT01AXです。
spotifyに登録されていない楽曲はamazonで聴いています。(笑)
では、同じ楽曲をCDからiMacに落とし、AAC320kbpsに変換しiPhoneXsに転送したものを比べてみたら僅にCDが勝っていました。
でもこれは、元データが録音年代やプロデューサーによって違うのでなんとも言えませんね。
ハイレゾから320kbpsにコンバートしたものは似ている気がしました。
また、iPhoneはバッテリーを充電中ではなく、バッテリーのみで聴かないといけません。
Wi-Fiも切っときましょう。4Gのみの方が音が良い。
これらのバッテリー、Wi-Fiが守れていないと音質の判別が出来ません。
焦点合わせ!
FA3になり、高域が少し高いような気がしますので焦点合わせやって見ました。
っと、その前に、、ラックの裏の掃除(汗)きたなー!。10年分?マジで(汗)掻いた(笑)
聴かなくなったAirmacをかたずける、CDプレイヤーも聴かないんだけど、、、
スピーカケーブルですが、いつもはベルデン 8460 18GAの2.5mです。1mがたったの560円!(笑)
高域が少しきついと短くすると音域が下がるんです、これが焦点合わせです。録音の良いCDで声域に合わせます。楽器には合わせません。ということでベルデン8460を切っていこうと思いましたが、以前使っていたWE16で合わせてみようと思い繋いで見ました。長さは50センチ。音出ししてみると、なんか怖い!声が生すぎる。(笑)こりゃいかんということで、ベルデンでやることに。3センチ切って見ました、ベルデンでやるのは初めてなので、、というかちょっと切ってから繋いで音出しを繰り返す。大変な作業?3センチでやめてしまった(笑)これでもええ音してるからいいんです。(笑)ベルデンは少しエコー感がありアナログ的なんですよ。でもWEでバッチリ合わせてFA3の本当の音を聴いて見たい。
AK4497EQ VS. AK4493EQ
F.Audio FA3 はDAC AK4497EQシングルである。F.Audio XS03 はAK4493EQ dualである。
4493はmonoで126dBであり、4497はシングルで128dBある。この2dBの差は大きい。3dBで2倍違うのですから。
歪率も3dB違う。
ちなみに、
SP1000は4497をデュアルで積んでいて、131dBもある。これは如何ともしがたい差である。なのでSP1000はFA3に比べて2倍静かなんですね、クリアともいう。SP2000に至っては、4499であるから140dBという想像しがたい数値である。聴いたこともない音がするであろうと想像できる。
ちなみに4497のお値段は5787円である。
4493は945円。
4499は9499円。
4490は536円である。
DAPのイヤホンでの評価について
イヤホンってほとんどが、ドンシャリか、かまぼこですよね?
それで正確な評価ができるものなのでしょうか?
私は出来ません、というか無理。
例えば、ホームオーディオではフラットなのにイヤホンで聴くと、物足りないとか!もっと余韻とか音場が必要とか?それってイヤホンではイヤピ、ホームオーディオでは部屋で変わりますよね?それはDAPの評価ではありません。
まず、正確な評価の基準が出来うる環境を構築するべきであると思う。
じゃないと録音がどうとか、わからないと思いますよ。