BELDEN ベルデン 8470 16GA

日本橋。(笑)そう電気街!最近ではPCやおたく文化が進んで来てますがAUDIO店もわずかに残っています。AUDIOというのはシビアで少しだけでもパーツを変更すれば音が変化する。今まではiMacで鳴らしていたので問題はなかったのですがiMacも古くなり昔のCDPに戻しています。CDPはSONY CDP-777ESAです。バブルの頃の作品です。相当古いですがなかなか持っています。CDPというのは万人が聞けるように出来ています。なのでアナログプレイヤーのようにあまりシビアではありません。そこでiMacに代表されるPCオーディオなのです。これはなかなかシビアです。しかし良い音がします。CDPとは比べ物になりません。でも使い方にこつがあり、そこが面白い所でしょうか!(笑)で、スピーカコードはiMacの場合、電話線を使っていまして丁度良かったですが、CDPに戻すと全然温い音!(笑)これはいかん!ということでメッキ線であるベルデンを使ってみた。BELDEN ベルデン 8470 16GAである。推奨は3Mくらいとなっているが、昔WE16GAを使っていた経緯もあり1.5Mを注文してみた。で、繋いでみてびっくり!これがベルデンの音か!!!中低域に厚みが有りアナログみたいなエコー感がある。でもヴォーカルの声がちょっとキツい感じがする。1.5センチ切ってみることにした。メッキ線というのは長さで音を調節するもの。ヴォーカルがNS-1000Xのスコーカにばっちしあった。これで焦点合わせは完了?うーむむむ!!!やはりこれがCDPの限界か!スピーカの慣らしも必要なので数日間このままで聞いてみた。やはり中低域の厚みは凄いですがなにか物足りない。iMacの凄さを知ってしまっている為だ。でも今はiMacを買えない。巡礼に全部使っている為である(笑)そこで昔使っていたWE16をベルデンに繋いでみた。長さが伸びてやはり音が上に上がり中途半端な音になってしまった。基本的は音の質はiMacとはだいぶ違うようだ!そこで考えた。ベルデンには8460 18GAというのもある。この推奨される長さは2Mとなっている。これで試してみようと思ったのである。この線で長さをシビアに調節し音質調整をやってみようと思ったのだ。だから大阪日本橋まで買いに出かけたのであった。しかし、行ってみると定休日という落ちが待っていた。(笑)仕方ない通販で注文した。(笑)この続きは追々お話しします。

AUDIO

もうすぐ30年になるYAMAHA NS-1000Xとともにあるうちのオーディオ!
CDPはSONY CDP-777ESA
アンプはCROWN D-45
ダウントランスを使い200Vで鳴らしている。
PCAUDIOはiMacと自作Windowsマシン!
スピーカコードはベルデン8470 16GA
CDP→アンプはバランス接続でベルデン88760

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