AVIOT TE-D01d

発売が発表された日に予約しました。AVIOT TE-D01d
で、昨日来て早速試聴してます。
音質ですが、全体に厚みがあり、中低域が少し膨らんでいます。
ケースは1800mAhもあるので何十時間も持つでしょう、それにスマホなどに充電も出来ます。便利だ!
グラフェンドライバーを使ってる割には金属的な音がしない。この辺りはNUARL NT01AXと違うところ。
NUARL NT01AXは細かい音の表現が得意。そしてクリア、立ち上がりも早い。その点、TE-D01dは普通、というか聴きやすい。あまり高音質を望んではいけない。完全ワイヤレスイヤホンでも普通に聴けるところがいい。私はiPhone7で聞いているのでコーデックはAACです、なのでaptXで聴いてみたい、また印象も変わるだろう。
仕様
ドライバー φ6mmダイナミック型
感度 91dB±3db
インピーダンス 16Ω
最大入力 5mW
搭載SoC Qualcomm社製QCC3026
マイク CVC8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX4
バッテリー容量 イヤホン片耳50mAh/ケース1800mAh
通話時間 最大4時間
再生時間 最大9時間
充電時間 約2時間
対応コーデック AAC,SBC,aptX
対応プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート MicroUSB
Bluetooth version 5.0
Bluetoothマルチペアリング 3デバイス

AVIOT TE-D01d

AVIOT TE-D01d

NUARL NT01AXと比べてみたら、電池部分が多いのか高さが違う、幅と奥行きは同じくらい。仕様がよく似ていて同じ工場で作っているのか?
NUARL NT01AXとAVIOT TE-D01d

NUARL NT01AX

iPhone7がイヤホンジャックが無くなったので色々ワイヤレスイヤホンを試してきました。AirPodsを最初に買ったのですが、うどんが、、(笑)それにぽろっと落ちやすい。なのでamazonで検索して見た所、中華イヤホンでZNT Airfitsというのがあり、購入4950円だった、これは中々の音でした。電池が切れるのが早い(2.5時間)ケース込みで8時間くらいなので、私の使い方ではすぐに切れてしまいます。
Bluetoohイヤホンというのは圧縮音源でiPhoneならAACに変換されるわけです。なのであまり音質は期待できないんですが、それなりに探して見ました。
ZNT Airfitsはまぁまぁだったのですが、これから外れ街道が続きます。(笑)
で、やっと巡り合えた。私にとってはちょっとお高いですが、NUARL NT01AX というのが音もよく電池が長持ちします。イヤホン単体で約9時間くらいは持ちます。
Bluetooth仕様 Version5.0 / Class2
プロファイル A2DP, HFP, HSP, AVRCP
対応コーデック aptX,AAC,SBC
ドライバーユニット φ6mm“グラフェン”振動板ダイナミック型フルレンジ(HDSS採用)

音質ですが、あくまでiPhone7でAACで聴いています。
高音は金属的な音がします。細かい音は得意なようです。でも艶があるようでもない。
中音はそれなりですかね。ヴォーカルは出て来るわけでもないし引っ込んでもいない。
低音は少し膨らんでいる。階調はわかりにくい。
セパレーションはいい感じ。
アナウンス音がでかい、びっくりします。

とかなんとか言ってますが、この音なら満足なんです。(笑)

P.S.
イヤーチップを色々試しています。穴の径、長さなどで音質が変わるので面白い。それと外耳道にきちんとハマらないと外部音が聞こえ低音不足になります。
リッピングソースはCDからiMacからの転送ですが、AAC320kで入れています。MP3 320kよりも音がいいような?気がします。録音は部屋の電気を消費しない、トイレの便座は切る、冷蔵庫は作動させない。蛍光灯はきる、とか。。エアコン、温風ヒーターもきる。

NUARL NT01AX

NUARL NT01AX

UHQCD誕生

メモリーテックは17日、高音質CD「UHQCD」(Ultimate High Quality CD)を発表した。
HQCDの場合、基板に透明度や流動性の高い液晶パネル用ポリカーボネートを、反射膜のアルミニウムは、反射率の高い独自の合金に変更するなど、原材料を高品位なものにアップデートすることで音質を向上していた。
 新開発のUHQCDは、原材料ではなく製造方法に着目。通常の音楽CDでは、インジェクション成形という方法で、ポリカーボネートにデータのピット(ミゾ)を記録している。スタンパとよばれる金型を使用し、高熱で溶かしたポリカーボネートを流しこむことで、スタンパ上のピット模様を転写していく。しかし、ポリカーボネートは粘り気があり、スタンパのピットの隅々まで入りきらず、スタンパ原盤のピットを完全に転写することはできなかったという。
 そこでUHQCDでは、ポリカーボネートではなく、フォトポリマーを使用して、スタンパのピットを転写する。フォトポリマーは通常状態では液体だが、特定の波長の光を当てると固まる特性がある。この特性を利用することで、液体状態でスタンパの微細なミゾに浸透し、その凹凸を高精度に再現。高いレベルで原盤を転写/再現可能になったという。

UHQCD

UHQCD2