NUARL NT01AX

iPhone7がイヤホンジャックが無くなったので色々ワイヤレスイヤホンを試してきました。AirPodsを最初に買ったのですが、うどんが、、(笑)それにぽろっと落ちやすい。なのでamazonで検索して見た所、中華イヤホンでZNT Airfitsというのがあり、購入4950円だった、これは中々の音でした。電池が切れるのが早い(2.5時間)ケース込みで8時間くらいなので、私の使い方ではすぐに切れてしまいます。
Bluetoohイヤホンというのは圧縮音源でiPhoneならAACに変換されるわけです。なのであまり音質は期待できないんですが、それなりに探して見ました。
ZNT Airfitsはまぁまぁだったのですが、これから外れ街道が続きます。(笑)
で、やっと巡り合えた。私にとってはちょっとお高いですが、NUARL NT01AX というのが音もよく電池が長持ちします。イヤホン単体で約9時間くらいは持ちます。
Bluetooth仕様 Version5.0 / Class2
プロファイル A2DP, HFP, HSP, AVRCP
対応コーデック aptX,AAC,SBC
ドライバーユニット φ6mm“グラフェン”振動板ダイナミック型フルレンジ(HDSS採用)

音質ですが、あくまでiPhone7でAACで聴いています。
高音は金属的な音がします。細かい音は得意なようです。でも艶があるようでもない。
中音はそれなりですかね。ヴォーカルは出て来るわけでもないし引っ込んでもいない。
低音は少し膨らんでいる。階調はわかりにくい。
セパレーションはいい感じ。
アナウンス音がでかい、びっくりします。

とかなんとか言ってますが、この音なら満足なんです。(笑)

P.S.
イヤーチップを色々試しています。穴の径、長さなどで音質が変わるので面白い。それと外耳道にきちんとハマらないと外部音が聞こえ低音不足になります。
リッピングソースはCDからiMacからの転送ですが、AAC320kで入れています。MP3 320kよりも音がいいような?気がします。録音は部屋の電気を消費しない、トイレの便座は切る、冷蔵庫は作動させない。蛍光灯はきる、とか。。エアコン、温風ヒーターもきる。

NUARL NT01AX

NUARL NT01AX

UHQCD誕生

メモリーテックは17日、高音質CD「UHQCD」(Ultimate High Quality CD)を発表した。
HQCDの場合、基板に透明度や流動性の高い液晶パネル用ポリカーボネートを、反射膜のアルミニウムは、反射率の高い独自の合金に変更するなど、原材料を高品位なものにアップデートすることで音質を向上していた。
 新開発のUHQCDは、原材料ではなく製造方法に着目。通常の音楽CDでは、インジェクション成形という方法で、ポリカーボネートにデータのピット(ミゾ)を記録している。スタンパとよばれる金型を使用し、高熱で溶かしたポリカーボネートを流しこむことで、スタンパ上のピット模様を転写していく。しかし、ポリカーボネートは粘り気があり、スタンパのピットの隅々まで入りきらず、スタンパ原盤のピットを完全に転写することはできなかったという。
 そこでUHQCDでは、ポリカーボネートではなく、フォトポリマーを使用して、スタンパのピットを転写する。フォトポリマーは通常状態では液体だが、特定の波長の光を当てると固まる特性がある。この特性を利用することで、液体状態でスタンパの微細なミゾに浸透し、その凹凸を高精度に再現。高いレベルで原盤を転写/再現可能になったという。

UHQCD

UHQCD2

BELDEN ベルデン 8460 18GA

ベルデン8460GA

ベルデン来ました。BELDEN ベルデン 8460 18GAです。。推奨距離は片側2m前後となっていますので2.5m注文してみました。
で、さっきセッティングしてみました。2.5mで焦点は合っているように聞こえます。良かった。。

BELDEN ベルデン 8470 16GA

日本橋。(笑)そう電気街!最近ではPCやおたく文化が進んで来てますがAUDIO店もわずかに残っています。AUDIOというのはシビアで少しだけでもパーツを変更すれば音が変化する。今まではiMacで鳴らしていたので問題はなかったのですがiMacも古くなり昔のCDPに戻しています。CDPはSONY CDP-777ESAです。バブルの頃の作品です。相当古いですがなかなか持っています。CDPというのは万人が聞けるように出来ています。なのでアナログプレイヤーのようにあまりシビアではありません。そこでiMacに代表されるPCオーディオなのです。これはなかなかシビアです。しかし良い音がします。CDPとは比べ物になりません。でも使い方にこつがあり、そこが面白い所でしょうか!(笑)で、スピーカコードはiMacの場合、電話線を使っていまして丁度良かったですが、CDPに戻すと全然温い音!(笑)これはいかん!ということでメッキ線であるベルデンを使ってみた。BELDEN ベルデン 8470 16GAである。推奨は3Mくらいとなっているが、昔WE16GAを使っていた経緯もあり1.5Mを注文してみた。で、繋いでみてびっくり!これがベルデンの音か!!!中低域に厚みが有りアナログみたいなエコー感がある。でもヴォーカルの声がちょっとキツい感じがする。1.5センチ切ってみることにした。メッキ線というのは長さで音を調節するもの。ヴォーカルがNS-1000Xのスコーカにばっちしあった。これで焦点合わせは完了?うーむむむ!!!やはりこれがCDPの限界か!スピーカの慣らしも必要なので数日間このままで聞いてみた。やはり中低域の厚みは凄いですがなにか物足りない。iMacの凄さを知ってしまっている為だ。でも今はiMacを買えない。巡礼に全部使っている為である(笑)そこで昔使っていたWE16をベルデンに繋いでみた。長さが伸びてやはり音が上に上がり中途半端な音になってしまった。基本的は音の質はiMacとはだいぶ違うようだ!そこで考えた。ベルデンには8460 18GAというのもある。この推奨される長さは2Mとなっている。これで試してみようと思ったのである。この線で長さをシビアに調節し音質調整をやってみようと思ったのだ。だから大阪日本橋まで買いに出かけたのであった。しかし、行ってみると定休日という落ちが待っていた。(笑)仕方ない通販で注文した。(笑)この続きは追々お話しします。